タクシードライバーへの転職を考えているならタクシー専門求人サイトがオススメの理由!
転職の不安
転職を考えるとき、不安はつきものです。特に収入に関する不安は、実際よりも悪く見えてしまうことが多いですよね。しかし、実際にはその不安は杞憂に過ぎないことが多いのです。
年金を貰いながら緩く働いている人も多いので、平均賃金が押し下げられている
タクシー業界では、年金を受給しながら緩やかに働く方も多くいます。そのため、統計上の平均賃金は低く見えるかもしれませんが、実際に稼いでいる人はもっと多くいます。
私のような地方ドライバーでもしっかり稼げている人は多い
地方で働く私でも、しっかり稼げています。多くのタクシードライバーが、安定した収入を得ているのです。
タクドラIKの入社1年の収入
年月 | 給与 | 運収 | 乗務日数 | |
2023年6月 | 348,965 | 586,320 | 13日 | 入社2か月目 |
2023年7月 | 466,176 | 782,610 | 12日 | |
2023年8月 | 578,070 | 903,050 | 13日 | |
2023年9月 | 538,020 | 731,760 | 13日 | 入社祝金10万 |
2023年10月 | 405,133 | 694,930 | 12日 | 欠勤1 |
2023年11月 | 436,043 | 703,570 | 13日 | |
2023年12月 | 435,469 | 725,090 | 13日 | |
2024年1月 | 420,419 | 659,830 | 12日 | 有休1 |
2024年2月 | 452,762 | 709,660 | 13日 | |
2024年3月 | 305,940 | 516,560 | 11日 | ハワイ旅行 |
2024年4月 | 378,877 | 592,230 | 12日 | 有休2 |
2024年5月 | 383,670 | 640,340 | 12日 | |
年間合計 | 5,149,544 |
- タクドラIKの給与の実態です。
- 2023年5月1日の入社なので1か月目はフルの給与ではないので6月からの記載にしています。
- 賞与分も含めて記載しています。
- 乗務地は大阪ローカルの和泉市です。
トラックドライバーから転職した他社ドライバーの体験談
トラックドライバーからタクシーに転職した方は、「こんなに稼げるとは知らなかった。もっと早く転職しておけば良かった」と後悔していました。彼はトラックドライバーの時よりも月収が約10万円も増えたそうです。
私自身の体験
タクシードライバーになって、本当に良かったと感じています。旅行が好きな私にとって、この仕事はライフスタイルにぴったりです。毎月、非番の日を利用して3連休が必ず1回は取れますし、有給を絡ませれば5連休や7連休も可能です。実際、今年の3月には家族でハワイ旅行に行けましたし、去年の7月には夫婦で沖縄に3泊4日の旅行を楽しみました。今年の7月にも家族で3泊4日の沖縄旅行に行く予定です。
生活の質の向上
タクシードライバーになってから、確実に生活の質が向上しました。普段は質素倹約を心掛けていますが、非番の日にはウォーキングをしたり、音楽を作ったり、ブログを書いたり、動画制作を楽しんでいます。また、私はゴルフも趣味で、平日の安い料金でプレーでき、ゴルフ場も空いているので最高です。同僚や平日行ける友達と一緒に楽しんでいます。
タクシー専門求人サイトの利点
タクシードライバーへの転職を考えているなら、タクシー専門求人サイトを利用することを強くオススメします。これらのサイトでは、自分の性格やライフスタイルに合った会社を探す手助けをしてくれます。タクシー会社といってもさまざまです。ルールの厳しさ、制服の有無、歩合率、無線配車の強弱、配車アプリの有無、福利厚生、シフトの融通具合など、入社してみないとわからないことがたくさんあります。タクシー専門求人サイトなら、全ての情報を持っていないまでも、ある程度の情報を持っていますし、自分の性格やライフスタイルに合った会社もアドバイスしていただけますし、事前に聞いてもらうことだってできます。
タクドラIKの希望例
私の場合、あまりゆるゆるな社風は好きではありませんでしたし、配車アプリの導入有無は必須と考えていました。また、副業ができるかどうかも重要な判断材料でした。こうしたことが事前にわかるのは本当にありがたかったです。
タクドラIKのもう一つの転職要因
私の転職のもう一つの要因は
- ある程度の収入を長い期間見込める
- 年金を貰いながらの収入のコントロールがしやすい
という事でした。
私の場合は娘がまだ中一なので65歳の年で18歳になるので65歳以降も働かないといけない可能性が十分ある状況なのでタクドラなら定年になったからといって3割も4割も収入がカットされるわけでもないですし、65歳から年金を貰い始めるという前提でも売上をコントロールしながら年金をカットされずに最大の収入を得られるというところも大きな要因でした。
最後に
タクシードライバーとしての生活は、本当に充実しています。転職を考えている方、不安に思わず、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
転職にはリスクはありますが、転職活動には全くリスクはありません! ご自身の価値を活動によって把握しておくのもいいのではないでしょうか?
もし直接相談したい・話しを聞きたい等ございましたら下記のフォームからお気軽にどうぞ