「2024年7月第1週の相場分析!主要指数と保有銘柄のパフォーマンスを徹底解説!」
2024年7月1日から7月5日の相場状況と保有銘柄のパフォーマンス
S&P 500、NASDAQ 100、ダウ平均の動向
先週の米国株式市場は、主要指数が堅調なパフォーマンスを見せました。S&P 500は1.34%上昇し、NASDAQ 100も良好な結果を示しました。ダウ平均は67ポイントの上昇で週を終えました。特に注目すべきは、Teslaが26.2%の大幅上昇を記録したことです (Fidelity) (Edward Jones)。
日経225、TOPIXの動向
日本市場では、日経225が3.36%上昇し、TOPIXも2.65%上昇しました。これは、円安が輸出産業にプラスに働いたことによるものです (T. Rowe Price)。
保有銘柄の状況
タクドラIK保有銘柄
- NISA
- SBI-V・全米株式インデックス・ファンド: 先週+1.5%、年初来+18.1%
- SBI-V・S&P500インデックス・ファンド: 先週+1.34%、年初来+17.4%
- iDeCo
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本): 先週+1.0%、年初来+16.2%
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500): 先週+1.34%、年初来+17.4%
ナースるるた保有銘柄
- NISA
- SBI-V・S&P500インデックス・ファンド: 先週+1.34%、年初来+17.4%
- iDeCo
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本): 先週+1.0%、年初来+16.2%
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500): 先週+1.34%、年初来+17.4%
娘ゆんゆん保有銘柄
- ジュニアNISA
- SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF: 先週+1.5%、年初来+18.0%
- SBI-V・全米株式インデックス・ファンド: 先週+1.5%、年初来+18.1%
- 特定口座
- SBI-V・全米株式インデックス・ファンド: 先週+1.5%、年初来+18.1%
相場のまとめと見通し
先週の市場は、アメリカの独立記念日により取引量が少ない中、FRB議長のインフレに対する進展コメントやTeslaの車両配達報告が株価上昇を後押ししました。また、米国の労働市場の緩和の兆しも見られました (Edward Jones)。
日本市場では、円安が輸出産業を押し上げ、日経225とTOPIXが過去最高値を更新しました。しかし、家計支出の予想外の減少が見られ、経済の先行きには注意が必要です (T. Rowe Price)。
全体として、今後もFRBの金利政策やインフレ動向、企業の業績に注目しつつ、適切なポートフォリオ管理が求められます。
今後の私たちファミリーの投資方針
NISA積立投資枠
タクドラIKとナースるるたは、それぞれ毎月10万円ずつ、合計20万円をNISAの積立投資枠で投資していきます。この資金は、長期的な成長を目指すために選定されたインデックスファンドに投入される予定です。
iDeCo
タクドラIKとナースるるたは、iDeCoの枠でそれぞれ毎月23,000円、合計46,000円を投資します。iDeCoのメリットを最大限に活用し、税制優遇を受けながら資産形成を図ります。
娘ゆんゆんの投資方針
娘ゆんゆんは、SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)の配当金が入った時点で、それを円転し、SBI-V・全米株式インデックス・ファンドを購入します。これにより、長期的な成長と安定的な収益を目指します。
投資のスタンス
購入後は、65歳までの期間、特に残り5年間は全力投球で続けます。絶対に売らず、ほったらかしにして資産の成長を見守ります。この方法により、時間を味方につけた長期的な資産形成を実現します。
絶対売らないほったらかし
私たちの投資方針の核となるのは、「絶対売らないほったらかし」です。購入した資産は、どんな市況でも売却せずに保有し続け、長期的な成長を待ちます。このアプローチにより、短期的な市場の変動に惑わされず、資産の安定した成長を図ることができます。